松井骨折!

松井秀が骨折、連続出場1768試合でストップ

 米大リーグ、ヤンキース松井秀喜外野手(31)は11日、レッドソックス戦の一回の守備途中に左手首を骨折し交代。

 巨人時代の1993年8月22日から続いた日米通算連続試合出場記録は、1768(日本1250、米国518)で途切れた。

 松井秀は一回表、飛球を、滑り込みながら捕球しようとしたが、グラブが芝に引っかかり、左腕を強くひねった。12日朝に手術を行う。

 大リーグ規則によると、連続試合出場記録は、少なくとも1イニングの守備か1回の打席を完了しなければならない。連続試合出場の日本記録は、衣笠祥雄(広島)の2215で、松井秀の1250は歴代2位。

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