無期破棄、死刑の公算 山口母子殺害事件

 山口県光市のアパートで1999年4月、会社員本村洋さん(30)の妻子が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた男性被告(25)=事件当時(18)=の上告審判決で、最高裁第3小法廷は20日、無期懲役の2審広島高裁判決を破棄、審理を広島高裁に差し戻した。検察側が死刑を求めて上告していた。
 浜田邦夫裁判長(退官=上田豊三裁判長代読)は「2審判決が死刑を選択しなかったことに十分な理由があるとは認められない。死刑回避に足りる特に酌量すべき事情があるかどうか、さらに慎重な審理を尽くさせる」と判決理由を述べた。
 差し戻し審では、新たに酌量すべき事情が認定されない限り、死刑を選択する公算が大きい。


早く!早くこの犯人に死刑を!!!
例え一時の感情で殺してしまったとしても、人を殺してしまった事に変わり無い。
例えその後に反省してるとしても、故意に殺人を犯した人物は
同じようにさっさと殺してしまうべきやと思う。
『故意の殺人 = 絶対死刑』
って法律が適用されたら、殺人っていう行為はぐっと減ると思うんやけどなぁ。
なーんてのは子供中の子供って考えか。。