駒大苫小牧早実ともに譲らず、37年ぶり決勝再試合  
 駒大苫小牧1―1早実(延長15回引き分け、決勝=20日)―― 第88回全国高校野球選手権大会は20日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝戦が行われ、史上2校目の夏の大会3連覇を目指す駒大苫小牧南北海道)と初優勝を狙う早実西東京)が延長十五回まで互いに譲らず、1―1で引き分けた。

 21日午後1時から、再試合が行われる。

 決勝戦の引き分け再試合は、第51回大会(1969年)で松山商(愛媛)と三沢(青森)が延長十八回、0―0で引き分けて以来、37年ぶり2度目。

 今大会注目の両右腕、駒大苫小牧田中将大(まさひろ)投手と早実斎藤佑樹投手の息詰まる投手戦となった。八回、駒大苫小牧が三木悠也選手の本塁打で均衡を破ると、早実はその裏、檜垣皓次朗選手の二塁打と敵失、犠飛で同点。その後は、両投手が粘り強く投げきった。

途中、昼寝しちって見逃したけど、起きたらまだ試合やっててビックリした。
ダンナは早実の斉藤くんをずっと応援してるけど、
アタシとしては何としても駒苫に3連覇を成し遂げて欲しい!!!
明日も田中くんが投げるのかなぁ?頑張れ〜!!