チュートリアル M-1“完全王者”

 若手漫才No.1を決める「M-1グランプリ2006」決勝戦が24日、東京・六本木のテレビ朝日で開催され、チュートリアル吉本興業)が優勝し、賞金1000万円を獲得した。この日は敗者復活戦を勝ち抜いたライセンスを加えた9組で争われ、上位3組による最終ラウンドへはチュートリアル、03年王者のフットボールアワー麒麟が進出。島田紳助大会委員長(50)、松本人志(43)ら審査員7人満票で、チュートリアルが栄冠をつかんだ。
 チュートリアル時代の到来を予感させた。圧倒的トップで進出したファイナルで、史上初となる7得点の“完全優勝”。福田は「今まで賞レースで1度も1位になったことがなかった。ホンマに幸せです」と会心の笑顔で話した。
 決勝1回目は「冷蔵庫」、最終決戦は「自転車のベル」のネタで攻めた。徳井が異様なハイテンションでボケまくる独特芸が完ぺきにハマった。観客も審査員も、とにかく爆笑の渦。松本人志が「自分らも、途中で(勝ったなと)分かったんちゃう?」とうなるほどの圧勝だった。
 昨年は同期のブラックマヨネーズが優勝。「去年のブラマヨはまだ超えられてないけど、ちょっとは差が縮められたと思います」という徳井の言葉に、悔しさをかみ殺した1年が集約されていたようだった。
 関西ローカルながらすでに冠番組も持つ2人。大会委員長の島田紳助は「1組だけずば抜けていた。自分たちと年の差があってよかったと思う」と絶賛。全国区の評価もこれで得た。
 賞金は折半。その使い道について、福田は額に脂汗を垂らしながら「4台目のバイクと3台目の自転車を買う」とストレートに答え、徳井は「冷蔵庫を買って、あとはオートバックスで愛車をガラスコーティング。余ったら芸者遊び」と最後までボケ倒した。

M-1見るの忘れてた・・・・・・・・・・・・・・
il||li _| ̄|○ il||l

はぁぁぁぁぁぁぁぁ=3
悔やまれる・・・・・なんてもんじゃないわぃ!!!
最悪じゃぁーーー!!!。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
誰かビデオ撮ってないかなぁぁぁ?